本研究では、外資系多国籍企業(MNE)が東南アジアの4国(インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム)に与える製造業労働者への影響を分析する。 本年度はまず査読付の学術雑誌にむけて前年度の論文を修正し、それから企業所有権の変化は賃金と雇用にどのような影響を与えているのか、分析する。 なお、予算と人材とデータの制約が許す限り、中国企業の分析も加えたい。
研究員:ラムステッター
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更新日:2014年3月28日カテゴリ:お知らせ